文房具
kakkou no yume
本編では、白鳥と瀬野の体が入れ替わった!?な、お話でしたが、ペーパーでは名塚と白鳥の体が入れ替わった!?という内容でした。
名塚としては、好きな相手白鳥の体が「見放題、触り放題、好きな格好させ放題!」と、お触りしつつ一度は大興奮したものの・・・
その後、鏡を見てみると、確かに姿は白鳥ではあるけれど、中身は自分なわけで。結果「自分で自分には興奮しない」という結論に至りました。
最後のコマには、一連の過程を逐一見ていた白鳥(身体は名塚)の冷たい視線がありました。
本編と一貫してある意味、体より心(魂)というテーマで、すっごく良かったです。