月明かりの下で「妖精王の護り手 ─眠れる后と真実の愛─」番外編

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月明かりの下で「妖精王の護り手 ─眠れる后と真実の愛─」番外編
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
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  • 中立1
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
4
評価数
2
平均
2.5 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
特典
出版社
発売日
付いてきた作品(特典の場合)
妖精王の護り手 ─眠れる后と真実の愛─(但コミコミスタジオ購入のみ)

商品説明

ノベルズ発刊記念・コミコミスタジオ購入限定特典かき下ろし小冊子
セーデル国の王都ルカでの2人の様子を綴った後お話です。

レビュー投稿数1

ルカの祭事を待つ間に

本品は
『妖精王の護り手 ─眠れる后と真実の愛─』の
コミコミスタジオ特典小冊子になります。

本編でメルヴィの姉を助けるために
滞在したセーデル国王都でのお話です。

攫われたメルヴィの姉を追って
メルヴィとレオはセーデル国の王都
ルカまでやってきました。

そこで姉と同様
攫われた娘達を助けたい人達に出会い
彼らの協力を取り付けます。

生贄として捧げられる日まで後4日。

それ待て何もすることのない2人は
とある宿屋の一室で
朝と夜もわからなくなるほど
欲望のままに交わっていたのです。

レオの歯止めがきかず
メルヴィも抱いて欲しいと願った結果
昨日から丸二日間も
ずーとエッチなことことばかり♡

やっと落ち着いた2人は
食事がてら散歩に繰り出し…

A5判カラー表紙(文庫カバー同イラスト)で、
12頁の長めな番外は本編の幕間編で
2人が終始ラブラブしているお話です。

メルヴィの姉の救出作戦決行日は
生贄として捧げられる催事の日の為

それまでの間に目立つこともできず
宿に留まっていた2人が
何をして過ごしていたのかという
幕間を掘り下げたお話です。

前半はラブラブな状態、
後半は未来の話などもしたりしても
結局は宿に戻ってラブラブしようって
オチなのでハートマークは満載ですが

本編の「ずっと睦み合っていた」という
数行で簡潔にまとめられたままでも
全く問題のないお話でした。

2人が追放後に海町を目指した理由が
ちょっと絡みはしますが
読めて良かったって感じはないかな。

せっかくの小冊子なので
本編で読めないようなシーンを
期待していたので
ちょっと物足りなく残念でした。

※他店舗特典(レビュー済)
アニメイト特典は
追放後の港町でのお話になります。

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