わきの
kimi wa mada boku wo shiranai
B5サイズの両面ペーパーになります。(貰える書店は大洋図書HPに載ってます)
以下ネタバレです。
本が出来上がったので藤谷に持って行った司。
喜んでくれた藤谷に欲しい物を尋ねられたけど、一番欲しいもの(藤谷)は頂いたから気持ちだけ頂くと言います。
すると何故か風呂に一緒に入ろうと言われ連れて行かれ、お口でご奉仕される…という内容。
性嫌悪だったため奥手な司はそりゃあもう慌てます。
「一番欲しいものが僕なら、もっといろんな僕を受け取って欲しい」と言う藤谷は策士です(笑)
そんな藤谷に丸めこまれた司が可愛くって!!
本編がエロ少なめ〜標準って感じだったから、こちらで補強させて頂きました。
司の可愛さに藤谷はメロメロですね(笑)
本編終了後のお話。
藤谷さんの部屋を舞台にした絵本と、初めてイラストを担当した本の見本が届き
それを司が藤谷さんにプレゼントをしたのですが
藤谷さんが司に何か記念になるものを贈りたいと言います。
司は、一番欲しいものはもう貰ったからと断るのですが、それを聞いた藤谷さんはー…。
こういうことは司相手には、一生出来ないだろうなと勝手に思っていたのですが
やりきる藤谷さん…さすがです。
しかも「こんなことする僕は、司が欲しい僕じゃない?」なんて愛する人から言われたら、司が断れるはずないのに…!
策士ですね…!
最後の藤谷さんのセリフもさすがだなぁとしか…。
司はある意味ちょろいな…!と思っちゃった特典でした♪
本品は『きみはまだ恋を知らない』の
フェア書店限定特典ペーパーです。
本編後、司ができた本の見本を
藤谷にプレゼントするお話です。
藤谷の部屋を舞台にした絵本と
初めてイラストを担当した本の
見本を手にした司は
それを藤谷にプレゼントしようと
藤谷の部屋を訪れます。
藤谷はとても喜んでくれて
刊行祝いに何か記念になるものを
司に贈りたいからと
欲しいものを訊かれます。
しかし、
司が一番欲しいものは藤谷で
彼の愛情を得て身も心も満たされている今
欲しいものなどひとつもありません。
すると藤谷は
一緒に風呂に入ろうと誘ってきます。
いちばん欲しいものが僕なら
もっといろんな僕を受け取ってほしいな
司の抵抗を易々と封じ込めた藤谷は
司を浴槽のふちに座らせて
司の性器に舌を絡めてきます。
恥ずかしいし、動揺しているのに
司の体は正直に芯を持ち始め…
B5版ペーパー両面、
作中で司が描いていた本が
発端で起こるお風呂Hのお話です。
司にプレゼントされた本の
お礼をしたいとの話だったのに
藤谷以外いらないといわれた藤谷は
司にご奉仕する展開に持ち込みます。
恥ずかしくても藤谷がすることに
司はノーと言えません。
藤谷の口に放つてしまった司が
パニクって涙目になっても
藤谷は司を攻める手は緩みません。
最終的にはお風呂でイタして
司をぐずぐずにして
何度も極めさせるのですよ(笑)
そうしてベッドに場所を移した後には
殊勝にも司へのプレゼントだったのに
自分がもらってしまったので
改めてリクエストを訊いちゃうのですよ。
それに対して司はアワアワしつつも
自分もとても良かった
すごく素敵なプレゼントだったと
返すのですが
じゃあ、またしてもいい?
と、さらなる追撃をかけて
さらに司をグルグルさせるという
オチまで楽しく読ませて頂きました。
藤谷さんのお腹は
絶対真っ黒ですよね (>_<)
純な司には
これくらい押せ押せなほうが
お似合いだとは思いますが
司が慣れたら慣れたで
藤谷が暴走しそうな気がしませんか?!
まぁ、出来上がったら
それはそれでいいのかもですけどね。