言い訳ばっかりしてないで　出版社ペーパー

ハタチのふたり

ちびキャラやラフキャラではなく、本編と同じ絵のクオリティーで描かれています。
最後のコマのハルキの心の声が笑いのツボでした。


以下、内容になります。
ハルキの２０歳の誕生日の日のお話です。

１コマ目：缶ビールで乾杯するハルキとあらたの手のカット

２コマ目：七月生まれのあらた、九月生まれのハルキ。
あらたもお酒飲むの今日が初めて？と尋ねるハルキ。
うん、今日のハルキの誕生日までとっておいたから・・・と答えるあらた。
その答えにキュンとなるハルキ。

３コマ目：あらたが酔って可愛くなったりしないかなぁ・・・と、脳内で、酔って可愛くなったあらたを想像するハルキ・・・

４コマ目：空になった缶ビール数缶

５コマ目：やべぇ、酔わねぇ！！つまんねー！！と悪態をつきながらビールを飲み続けるあらた。
それを見たハルキは、現実って本当に思い通りにならないな・・・と心の中で思うのでした。

結局２人ともほぼ酔わなかったそうです。

（おしまい）