東雲月虹
kowagaranaide soba ni ite
二人並んで座って仲良く読書タイム…のはずが
いつのまにか眠ってしまった様子の閑。
愛する人の肩に寄りかかってのうたた寝、
さぞかし気持ちのいい事でしょう。
はっと目を覚ますと本が手から落ち、それが幸彦の作品らしく
「別に幸彦の本が面白くないとかそういうんじゃなくてな!?」と
慌ててフォローしてて可笑しいww
確かにあまり読書するイメージが無いです。
小説を読むと眠くなってしまう人種のようで、
幸彦は心の中で
「児童文学にでも挑戦してみるかな…」と思うのですが
口元は微笑んでいるけど目が!笑ってない!!ww
こういうところも正反対だけど
お互いじゃなければダメなんて愛しいですね。
はたして、今後幸彦は閑が途中で眠らない本を執筆出来るのか…!?
ある意味新境地をひらけるかも??