ドラマCD「赤松とクロ」marble records直販特典トークCD

akamatsu to kuro

ドラマCD「赤松とクロ」marble records直販特典トークCD
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌2
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
2
得点
6
評価数
2
平均
3 / 5
神率
0%
媒体
特典
出版社
発売日
付いてきた作品(特典の場合)
ドラマCD「赤松とクロ」

商品説明

marble records直販特典トークCD

出  演:阿部敦/増田俊樹
収録時間:14分43秒
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レビュー投稿数2

阿部さんは文系、増田さんは理系

公式通販限定の、阿部敦さんと増田俊樹さんによる特典トークCDです。終始和やかムードの笑いの絶えない 約14分間でした。
広島出身の増田さんの、熱烈な広島推しから始まります。と言うのも、国内の主要都市(大阪、名古屋、北海道など)にはほぼ行っているのに、何故だか広島には行った事がない阿部さんに、広島の良さをアピールする為。「粉もん」に詳しいなど増田さんの意外な一面も。

ここからはトークテーマに沿って。
【演じたキャラの印象】

クロを演じた阿部さん、キャラの印象は「根暗」とのこと。(コミックスも読まれたそうで)あまり表情が変わらないキャラなので、少ない振り幅の中で感情の揺れを表現するのが難しかったとの感想。
赤松を演じた増田さんも「何考えてるか分からないみたいなところで芝居して下さい」とお願いされ、これまた苦労されたようです。

そんな二人が意気投合して盛りあがっていたのが、赤松のバイト仲間「花ちゃん」についてでした。出番は多くないのに、アドリブで「大丈夫か!?」と言いたくなる花ちゃんは ヤバい!と褒めて?いたのか??

【学生時代の得意科目や苦手科目について】

マンモス校で文系だった阿部さんと、女子の少ない理系だった増田さん。
計算式が綺麗と主張し、国語の文章問題の曖昧さを否定する増田さんが面白い。そんな彼も「青春活動があまり出来なかった」と、高校生活を悔やんでいたり。
男子校がどんな感じなのか分からない、と言う阿部さんに対し増田さんが演じた、男子校の日常の一コマが何とも意味深なのでした。

でも最後は「みんなで広島に行きましょう♪」と爽やかに締めくくられています。

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トークCDにレビュー?

本編のレビューし終わってみてみたら、なんとトークCDのレビューまであったので、
思わず、レビューしちゃいました。
トークCDのレビューて珍しいですね。
冒頭からかなりのハイテンションの増田俊樹さん。本編の役作りのテンションを
そのままもってきちゃいましたみたいなテンションの高さ。
終始仲良さげな先輩後輩な二人の関係性が垣間見える空気感。
会話もはずんで、良質なラジオをきいているような気がしました。
方言に囲まれて俺は標準語でよかったーと漏らしていた阿部さん。
学生時代のわだいやらご当地ネタととても楽しい内容で、
聞き応えあるしあがりになっていました。ファンにはおすすめ。

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