すみれ0401
torikago no naka no kimi
コミックス本編はダークで重めだったので、おまけペーパーは本編で見られなかったお楽しみ設定という感じでした。
コミックス最後の方で、朔矢の父が経営する会社(後に朔矢は社長になる予定)に入社が決まった壮真。その後のお話・・・というか割と朔矢の妄想・・・です。
以下、内容になります。
先ず、作者様からの注意書:本編は学生モノです。
舞台は朔矢の会社。
「社長お呼びですか?」と社長室に入ってくる壮真。(勿論2人ともスーツ姿)
「ああ入りたまえ秘書の壮真くん」と社長の朔矢が言う
入ってきた壮真の腕を強引に掴み、壮真を引き寄せる朔矢。
「あっ!? あん・・・っ社長やめて下さい ここは・・・オフィスです」と言う壮真の服を脱がせる朔矢
「安心しろ 社長室には誰も入って来れないぜ」
・・・と、これは全て朔矢の妄想(将来の夢)というオチ。
ニヤニヤそうな想像をしていた朔矢だが、「コラッ!!新人仕事に集中しろっ!!」と叱られる。
社長への道程はまだまだ遠い朔矢くんでした。