江名
shitteruyo kimi to futaride
アニメイト限定のB6サイズの小冊子で、
描き下ろし漫画が4P載っていました。
キャンプ場に着いて、すぐなのかな?
「星崎!こっち来てみなよ、
ちっちゃい川魚がいっぱいいる…」と声をかける沢端。
すると、恋人の優生だけじゃなくて、
『どこだよ』と兄の大智まで傍に来ちゃうw
「…お兄さん、潤さんは…?」と沢端が聞くと、
『あ? 使うかもわかんねー浮輪に空気入れてる』と大智。
そして『優生、あんま前出るとすべるぞ』とか言って、
いつものように弟にベッタリ~~
沢端「(潤がひとりで)寂しそうじゃないですか
行ってあげたほうがいいんじゃないですか?」
大智『俺がいねーと優生が寂しがるんだよ!』
優生を間に、ライバル関係の2人はバチバチバチ火花を散らしますw
優生に「兄ちゃん、俺大丈夫だから、潤さんのとこに行ってあげて」
そう言われても(もちろん、大智はガーン!w)、
潤が女の子たちにナンパされ始めちゃっても、
強がって『ほっとけ』と言っていた大智でしたが、
鈍い潤が道具を借りに女の子のところに行こうとしたので、
さすがに嫉妬心が勝ったらしく『浮輪くらい俺が膨らませてやる!!』
そう言って大智は怒りながらも潤の元へ~~
(素直じゃなくて、可愛いw)
そしてふたりきりになった、沢端と優生。
こうやってわいわいするのも楽しいね、
監視の目もあるし、星崎とひとりじめするのは難しそうだけど。
そう沢端が言うと優生は、
『俺は今でもじゅうぶん、沢端をひとりじめできてうれしいよ』
そしてふたり、川辺で手をつなぎながら、
……夏の思い出、いっぱい作ろうね
見つめ合って言うのでした……♡
爽やかな甘さが心地よい、キャンプでのエピソードでした…♪