Krovopizza
kyutenrou no kawareta hanayome
※本編に関するネタバレを含みます。
未読の方は閲覧にご注意下さい。
毎晩、レオンに体のある部分を「点検」されるのが日課になりつつある月羽。
そのある部分とは、背中。
クドルクには飛ぶための羽がありますが、クドルクになりたての月羽にはまだ羽が生えておらず、毎日レオンに背中を点検されているというわけです。
寝巻をめくられ、丸裸にされた状態で背中を愛撫され、否応なく反応してしまう月羽。
すぐに性器も愛撫され、後ろも指で弄られ、朝から勢いよく達してしまいます。
レオンが月羽の身体を綺麗に拭いて仕事に出かけ、
使い魔のマルクが「おはようございまーす!今日もシーツ、洗濯頑張りますね」の部屋に入ってくるまでが、毎日の日課。
レオンとの穏やかな日々に幸せを感じる月羽でした。
本編は辛い内容でしたが、特典ペーパーは甘々な後日談となっています。
苦労の多い一生を送った月羽ですが、第二の人生は幸せなものとなりそうで、一安心できる内容でした。
本品は『九天楼の買われた花嫁』の
フェア書店限定配布の特典ペーパーになります。
本編後、
レオンの毎夜行う日課についてのお話です。
クドルクになって日の浅い月羽は
日中は眠気に勝てず寝て過ごし
目覚めるのはいつもすっかり暗くなり
レオンが出かける前に起こされる毎日です。
レオンは月羽を目覚めさせると
必ず月羽の背中を「点検」する事を
日課としていました。
それは月羽に羽が生えたきたかを
確認する点検なのです。
クドルクは飛ぶための羽を持つのですが
成熟しなければ生えてこない為
レオンは月羽の背中をくまなく撫でたり
触れたりして調べます。
点検は性的な行為ではなく
羽の生えてくる兆候をみる行為なのに
月羽はレオンに触られると
どうしても身体が熱くなってしまいます。
今夜もやんわりと肌をなでられると
分身が固くなり始めてしまい・・・
B5サイズ片面ペーパーになります。
素直な月羽を言いくるめて
レオンが夜毎にHな点検を繰り返すという
2人の床事情メインなSSになります。
クメクドとして羽が生える事は
とても大切なことなのでしょうが
レオンが楽しみのために
セクハラしてるだけにしか読めません(笑)
点検後に月羽の使い魔マルクが
いそいそとシーツを取りに来るのも
けっこうツボで楽しかったです♪