東雲月虹
akemichan
本編をお読みになっていらっしゃらない方は
誠に勝手ながらこちらはご覧にならないで下さい…!!!
ネタバレしても大丈夫な方だけどうぞ☆
本編最終回直後、二人で東京へ向かう電車の中で
蒼介が静雄によって衝撃的な事実を聞かされます。
自分の父の愛人が静雄の母・春子だったという事を…。
「どーだっていいんだけどよぉ…」と言いながら
若干引いてる蒼介は
まさかの可能性を思いついてしまうのです。
自分と静雄が異母兄弟ではないか、と。
ずっと愛人関係にあったなら無くは無い話で
そんな事1㎜も考えたことがなかった静雄は
「多分……」とつけながらも一応否定しますが
自分でも父の顔は知らないので
二人で不安になる門出でした…。
ところが最後の一コマで春子さんは
「ちがうちがう~、別の人~」と
煙草ふかして苦笑いしてましたwww
不謹慎かもしれませんけど
異母兄弟ならそれはそれで私は萌えるので
問題ないですが……。