「いとしい音のねむる庭」共通書き下ろしペーパー

itoshii oto no nemuru niwa

「いとしい音のねむる庭」共通書き下ろしペーパー
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
4
評価数
2
平均
2.5 / 5
神率
0%
著者
 
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媒体
特典
出版社
発売日
付いてきた作品(特典の場合)
いとしい音のねむる庭

商品説明

一般共通書き下ろしペーパー
配布店舗一覧はDaria Cafe HPにあります
なくなり次第終了

内容:初雪に備え、こたつを出した千秋。椎の反応は…

レビュー投稿数1

こたつに対する恋人の反応は…

一般共通書き下ろしペーパー。
A4サイズ、4段組で、
攻めの千秋視点の番外編です。

※アニメイト、コミコミではそれぞれ別のペーパーが特典としてつきます。

祖父母が生きていた頃、「初雪が降ったらこたつを出す」という取り決めがあった千秋家。
祖父母亡き今も、千秋はその決まりを守って、初雪までこたつを出さずにいました。

今年もこたつを出し、恋人の椎がどんな顔をするのか楽しみにしながら彼の帰宅を待ちます。

やがて帰ってきた椎に、こたつを出したと報告。
椎は、実家がフローリングだったのでこたつを置いていなかったとのこと。

豚汁や炊きたてのご飯をちゃぶ台に並べ、こたつに入って二人でごはん。
椎は、こたつに対して特に感想はないらしく、千秋ははしゃいだ自分をばからしく思います。

食後、いつものように食器を片付けようとする椎ですが、こたつから出ようとする動きはのろく……
実はかなりこたつを気に入っていたらしい椎に、上機嫌になる千秋。
二人で食器を片付けながら、千秋はそういえば最近は椎と寝ていたから、こたつを出すのを心待ちにしていなかったな、と思い当たります。

「俺、今年からもうこたついらないかも」
「俺はいる。馬鹿じゃないの 」
そんなやり取りをする二人に癒やされるほのぼの後日談でした。

3

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