恋人が咳をしていたら…
本に折らずに挟めるA6サイズのもので、
微笑ましい内容の漫画が載っていました。
受けのアサヒが、ケホッケホっと咳をしながら、
「なんかノドがイガイガするから飴一個くれない?」と、
野崎に声を掛けると、
野崎はおいでおいでと手招きをして、
近づいてきたアサヒのネクタイをグッと掴んで引き寄せて、キス☆
自分が食べていた飴をアサヒに口移しして、
『最後の一個だったんだけど、やるよ』
頬を赤くして「ごほん」と照れて咳ばらいをするアサヒを、
野崎は上目遣いで見つめて満足そう~~
野崎がよく食べていたイチゴの飴にまつわる、
微笑ましいエピソードでした☆