江名
honki ni narasetemitainja
本に折らずに挟めるA6サイズのしっかりめの紙に、
表題作の4コマ漫画が載っていました。
受けのマナちゃんが「ヤダ! んなことできないってばっ」と、
頬を赤くして嫌がるのに対して、攻めの桧垣は、
『…なんでじゃ!!
いや、やればできる子なんは知っとるけん!!』
なんの話??と思ったら…
桧垣 『一緒に風呂に入ってくれんといやじゃ―』
マナちゃん「…っ、子供か!」
結局、桧垣が『いやじゃー!! 入りたいー!!』と駄々をこねて、
ふたりは一緒の湯船に♡
浴槽に浸かって、桧垣が後ろからマナちゃんを抱きしめて、
『 いや~~は~♡ しあわせじゃ~
なんじゃかんじゃ言うて、やさしいのうマナちゃんは~~
しかし、やわこいのうマナちゃんの肌は~~♡♡ 』
幸せを満喫している桧垣だけど、
マナちゃんは真っ赤になりながら「 …… 」と無言…。
だ、大丈夫かな?
やっぱりノンケは大変だ……なんて、後悔とかしてない…かな??