江名
hinagikubiyori
本に折らずに挟めるA6サイズのツルっとした紙に、
「年の差」というタイトルの漫画が載っていました☆
まだ、圭太 × マスター が くっつく前のエピソードのようです。
いつものように、カフェに圭太が来ている時のこと、
ラーメン屋の彦さんが気を利かせて、
たまには背中を押してやるか…と、
「正直、マスターは圭太のこと、どう思ってんだ?
好きとか、嫌いとか」と聞いてきます。
『勿論好きだよ! 優しいし親切だし』と答えるマスター。
「親切?どこが?」と彦さんが続けて尋ねると、
『この前、スマホの操作でわからないことがあったんだけど、
いろいろと教えてくれたし…
ドラマの週間予約のセットもしてくれたんだ
さすが、若いと違うよね!』と癒し系の笑顔でお答えのマスター。
それを聞いて、圭太の顔色は変な感じに……☆
だって、それってまるで、
お年寄りに親切にしてあげる電気屋さんと同じレベル…!?w
圭太と彦さんがが思い描いてるのは、
地デジのセッティングをしてあげた親切な電気屋さんと、
「あらま~ありがとね~」と言っているおばあちゃん~
これと同じじゃ、恋は生まれなさそうw
本編では無事に、圭太とマスターがCPになれてよかった♪笑