江名
ohayou to oyasumi to sonoato ni
初回本限定で封入されている8Pの小冊子です。
こういう買った人みんながもらえる特典は、
読者さんみんなを大事にしていますよーーってメッセージのようで、
なんだかうれしいですね♪
内容は、開人の家族と伊介が一緒に食事をする前夜を描いたもの。
明日の段取りを確認したり、
伊介が緊張しながら(棒読みっぽく?)挨拶の練習をしたり。
開人も緊張しているのに気付いて、
「おれ、がんばるからね」と言った伊介の表情が、
かわいいけど真剣で、ちょっと頼もしくて、
その伊介を見つめる開人のまなざしは、とても優しくあたたかで、
うう~~~キュンとくる♡
その後のエッチでは、
上に乗っかって頬を高揚させる伊介が色っぽい~~
でも、盛りあがっちゃって、
キスマークを付けまくった開人は、伊介に怒られてしょげて…
短いながら、色んな表情のふたりが見れた小冊子でした♪
本編でもちゃんと、この時に付いたキスマークが、
しっかり翌朝の伊介の首元に残っていて、
それを隠すように、親との食事では襟のある服を着てる伊介。
こういう仕掛け、すごく楽しいなぁ。
本編には描かれていない、
こういう実は……な甘いエピソードがあると分かると、
他のところでも……と妄想しながら、
また何度も本を読み返したくなっちゃいます。
初回配本限定小冊子です。A6サイズ 8P。
初版でしたら全国どこで買っても入ってます♪
本の間に挟んであったのですが、外観では見えないように隠れていて
"小冊子が入ってない!"って思ってちょっと焦りました(⌒-⌒; )
帯に小冊子封入‼︎と書かれているので、目印にしてください。
内容は本編に触れてるので4巻を読んだ後に読むコトをお勧めします(^ ^)
(以下ネタバレ注意です)
「はじめましての前夜祭」
開人の家族に会う前の晩のお話です。
ガッチガチに緊張して挨拶の練習をしている伊介。
開人に"大丈夫"と言われながらギュっと抱きしめられると
開人も緊張しているのが分かり。。。
「おれ、がんばるからね」という伊介を開人はギューと押し倒しながら
「がんばれー伊介ー」「ファイトー」・・・おや?
エッチい伊介登場w
「ほら伊介、もっとがんばって」
と言われながら、開人の上で腰振ってます///
事後、キスマークを沢山つけられてプリプリ怒る伊介。
シュンとする開人。
甘えてくる開人は嫌いじゃないけど、調子にのるから絶対言わない!
と思う伊介なのでした。
まさかエロが入るとは思ってなかったので、思わぬエロに萌えたw
開人の言葉攻め(?)エロい///
親に会う前の晩にこんなコトをしてたとはーっ(///Д///)
4巻を読んだ時は微笑ましい朝だなーと何気無く読んだけど、コレを見てから4巻読み直すと事後の形跡が散らばっててエッチいなって思い直しましたw
4巻の表紙と小冊子の表紙が連動してるので並べて見るのが楽しいです。
この小冊子が一番最後でした。
4巻のリーフレットは開人が伊助にマフラー結んであげてます。
やっぱり、最後までオカンな開人です。
で、4巻表紙はいってきますのチューをしているっぽいです。
で、4巻小冊子の表紙はよし、行くぞ的な感じで玄関の外に出てます。
ちゃんとストーリーあるのが素敵です。
前夜祭の内容は開人の家族に会うのに緊張しまくってる伊助で、開人に押し倒されてエッチまでしちゃってます。
キスマークいっぱい付けちゃって伊助に叱られてますけどね。
開人の家族を迎える前夜。
明日の段取りを伊介に説明する開人。
緊張してる伊介を大丈夫だ!と抱きしめる開人。
もー、相変わらずラブラブなんだから。
でも実は開人も緊張してたみたいで、伊介にがんばれ〜と言いながらエッチでも伊介にがんばれ〜って。
開人を甘やかしてあげる伊介です。
キスマークをつけられて怒るものの許してあげる伊介でした。
こうやって絶対に自分の味方でいてくれると確信できる、大好きな人と一緒に暮らして愛し合って、甘やかしたり甘えたり、励ましたり。いいですよね!
電子書籍版にもこちらの限定小冊子が入っていました。
開人の両親に初めて会う前夜の出来事。こういう裏エピソードってわくわくしますね。小冊子なのにエロもあって、楽しめました。
電子書籍での購入を考えたときに、出版社様の特典情報ページではこちらの小冊子についての記載がなく、電子書籍限定特典と書店特典の記載のみだったため、小冊子は付かないものと諦めていたのですが、こちらは特典ではなく『初回配布限定小冊子』だからなのですね。ツイッターでは電子書籍にも小冊子が付くことがアナウンスされていたようですが、できれば流れて行かない、わかりやすいところに記載して欲しいなと思いました。
電子書籍なら初回配布限定商品も長い間購入できるというのはいいですね。圧倒的に紙派ですが、フルールコミックスさんはカバー下まで電子化してくれるし、小冊子までカバーしてくれるなら、電子も悪くないと思いました。