江名
nonfiction hajimemashita
コミックと同じB6サイズのリーフレットに、
アニメイトで念願の腐男子デートをしてみると~という、
表題作の漫画が載っていました☆
嬉しくてテンションが高い受けの矢追と、
そんな恋人に、ニコニコ笑顔でついてくる攻めの一本木。
BL新刊コーナーに着くと、
矢追は目を輝かせて、次から次へと本を手に取って、購入決定!
すると、荷物持ちをしていた一本木が、
ふとある本に気付き「あれ…この作家さん知らない…」と呟く。
すると、矢追もその本を見て、
『どうやら初コミックスのようですね…、う~ん…
画力はまあまあ、絵柄もそこそこ…可もなく不可もなくですね…』
と言いつつも、
『絵の好みと話の好みは、必ずしも一致しません!』と。
そして、『私のお眼鏡にかなうようでしたら~~』と、
偉そうに語り出して、最後に、
『 それにしても ❝ 山田やまだ ❞ なんて、ふざけた名前ですねぇ… 』
あ、作者のこの初コミックスだったのねw
❝ 山田やまだ ❞ なんて、ふざけた名前…
実際にそう思いながらアニメイトで買った人も多かったかな??
テンションの緩急のつけ方が上手いのもあってか、
嫌味じゃなく、なんだかほっこりした気持ちになりました (*^^*)