すみれ0401
kyaku to kazoku ni narimashite
B6サイズの用紙に印刷されています。
以下、内容になります。
お食事中の蓮司と宏さん。
いつまでたってもナイフとフォークの使い方が分からない~、と悶々となっている蓮司に気が付いた宏さんが席を立ち、蓮司の背後に回って、ナイフを持つ蓮司の手を握り、もっと力を抜いてごらん・・・と、指導。
宏さんとの距離の近さに、赤面して動揺する蓮司。
そんな蓮司の様子をちらっと冷静な目でみる宏さん。
蓮司は心の中で、「宏さんは無自覚にこういうことをするからタチが悪い・・・」と、言っているのですが、実はそんな蓮司の後ろで「いかんいかん・・・」と目をそらす宏さん。
実は宏さん、無自覚でなくて、自覚あった・・・というオチなのでした。