すみれ0401
hanamuko niwa narimasen
以下、ペーパーの内容になります。
谷崎が料理をしている隣で、「うまそー(ハート)料理できるなんてスゲーな」と言う三宅。
修業時代は自炊をしていた為、得意なのだという。
よく作ってくれるけどわりと家庭的なのが多いよな・・・という三宅に対して、凝ったのも作れるけれども、そういうのは接待でイヤというほど食べるから、敢えて毎日食べても飽きない味の物を作っているんだと答えながら、三宅に味見がてらあ~ん食べさせる谷崎。
その行為をなんの疑問も感じず、あ~ん食べさせてもらう三宅。
多めに作ったから明日弁当作ってやろうか?二日目の方が味がしみてうまいぞ。
という谷崎の言葉に、物凄く嬉しそうに、楽しみ♪となる三宅。
そんな三宅の様子を見ながら、密かに、「チョロい このまま俺の味に慣らせば結婚も近いな 胃袋つかむとはよく言ったもんだ」・・・と思っている谷崎なのでした。