江名
itadakimasu gochisousama
コミックにキレイに収まるサイズのリーフレットです。
二つ折りで、こういうのは漫画部分は2Pってことが多いのですが、
今回は3Pありました♪
しんしんと雪が降るある日のこと。
春くんが外から震えながら帰ってきて、
「ねー、ヒロトさん、今日さぁー」と声をかけると、
ヒロトさんはコタツに突っ伏して寝ちゃってて、お返事なし。
そういうのって、珍しいことみたい。
春くんは、
「もーーっ、風邪ひくよぉ、つかれてるんだなぁ…」と、
ヒロトさんの肩に毛布を掛けてあげます、が、
掛けながら何か閃いたみたい☆
そのまま春くんもコタツに入って、ヒロトさんにくっつきます。
そんな春くんに、今度は陸が帰ってきて声を掛けます、
『ハルっち、何してんの!?』
「しーーーっ、ヒロトさんの湯たんぽしてんの」
(閃いたのが、くっついて湯たんぽになる事とは、さすが可愛い…)
『えーーたのしそう、俺もはいろーーっ』
コタツの1辺に陸も加わって3人並んで、ぎゅう~
そうしたら続いて、耕太登場~~
「何してんの、お前ら」
で、もちろん耕太もコタツに加わって、更にぎゅうぎゅう!
耕太「つめろよ」
春「もーー静かにしてよ」
春はヒロトさんが起きないようにとそう言うけれど、
実はヒロトさん、既にもう少し前から起きちゃってます。
寝たフリをして『俺もう、起きてもいーかな…』って、
タイミングを逸してるようで、こちらも可愛いな♪
ひとつ屋根の下に暮らす、
そんな仲良し4人の寒い日エピソードでした☆
本編は低評価にしてしまいましたが、
こちらはほのぼの可愛いお話なので、萌えです☆