Krovopizza
shouwaru ookami ga koi wo shitarashii
小野友さんと松岡さんのお二人で16分。
お互いを「つぐ(つぐちゃん)」「友樹さん」と呼び合っていて、仲良さげな雰囲気が良かったです。
収録中、スタジオ内をずっと虫が飛んでいて(トーク中も飛んでいた様子)、まぐわっているシーンでは虫も参戦していたんだとかw
◆収録の感想◆
小「つぐと一緒に楽しい収録でしたね」
松:来る前から「この現場大丈夫だ〜」と感じて、家から持ってきた演技をそのまま出せたとのこと。
その後、後輩についての話題で、
小「後輩の前ではどんな感じなのつぐちゃん」
松「いつ聞かれても大丈夫なようにずっと見てます」
とやけに真面目に答える松岡さんが面白かったですw
◆印象に残った台詞・シーン◆
小野友さんは、直が「お邪魔しっ しますた」と噛むシーン。
どうするのか気になっていたら、ものの見事に噛んで(台本よりも噛んで)そのままOKになったそうです。
私もCDを聴いて「松岡さん噛み方上手い!」って思ってたので、小野友さんが挙げて下さってちょっと嬉しかったですw
松岡さんは、
「やっぱり…やっぱり…(虫をはらいながら)拓ちゃん(江口さん)のおらドン」
江口さんの壁ドンシーンのアドリブ(ウォラッ→チュー)、現場ではオラチューと称されていたそうですw
小「つぐちゃんどういうふうにやるのオラチュー」
松「………おまえなっ!………チュ」
松岡さん、キスのとこでちゃんと唇を尖らせていたそうです(小野友さん談)。
◆相手キャラの印象◆
松岡さんは、紅城の苦労が分かると。
「(紅城の母親に対して)あなた…は、あなたはそれでいいかもしれないけど、人としてどうなのよ?そんな色欲に駆られないで!」
と熱弁w
小野友さんは、優しいところや恋を神格化しているところなど「逆に一番ピュアなのこいつじゃないか」と。
小野友さんは、直というより松岡さんについて、
「隣でつぐの声を感じながらお芝居」
「つぐの声で俺の感情が引き出される」
「つぐの声はすごく刺さる」
「隣でグッと感じる」
とべた褒め。
松岡さんも、
「友樹さんの演技も隣で聞いてると自然と紅城が隣にいるような」
とお互い褒め合う二人に和みました☆
◆その他◆
小「じゃあですね〜(やけに良い声で)
学生時代の過ごし方」
松岡さんはホームセンターでバイト、
小野友さんはサッカー一筋で、部活後も自主練されてたとのこと。
締めのコメントとして、
小野友さんは、紅城を3年前演じた当時は
「紅城の芝居を今のお前はできない」
と言われたけど、こうして3年後演じられてよかったと(すごくハマってたと思います!)。
松岡さんは、3年前は「やばい、やばい、できるかな…」って感じだったけど、今回は今まで自分が培ってきたものを生かして演じさせて頂いた〜と真摯にコメント。
最初から最後まで楽しいおしゃべりCDでした。
演技もトーク相性良さげなお二人、またどこかで共演して頂けたら嬉しいです☆