江名
ubawarejyouzu
本に折らずに挟めるA6サイズの紙に、
受け同士の陽介&詩朗の会話の3コマ漫画が載っていました☆
お箸を持っているので、ごはんを食べながら~の会話のよう。
「何だかんだ言っても、年下の恋人ってかわいいよな、
なんか必死でさぁ」と陽介が言うと、
『あ! 分かるー!!』と詩朗。
そして詩朗はそのまま笑顔で、
年下の恋人(弟)の事を語り出します~~
『どうしたら自分のことを見てくれるのか必死になるあまり、
束縛が強くなっちゃって、
これじゃいけないのにって思ってるけどどうにもならなくて、
八つ当たりみたいなエッチした後ひっとりと後悔してるのとか、
超かわいーよね!!』
それを聞いて、陽介は顔色を曇らせて、
「………ごめん、分かんない」
詩朗を見つめる見開いた陽介の目が、ちょっと、怖い…w
相手の思考回路を熟知して手の上で転がしてる詩朗は、
高校生にしては、ちょっと高レベルすぎな受けなのかも??☆