江名
harenchi na lamp
A4サイズの紙片面に、3段書きで印刷されたペーパーで、
夜にキファーフとイシュタルが何やら、いかがわしい雰囲気で…!?
という内容です☆
「待て……待てと言うに」
『なにが待てだ、こんなに柔らかくしといて、そりゃねぇだろう』
「キファーフ……、もう……こんなに……なっておる」
『ああ、十分な柔らかさだ』
「こんなに……柔らかくほぐれるものなのか」
『俺のテクにかかればな。
さすがのお前も、こんなに柔らかくしたのは初めてだろう?』
「あ……っ、また……そんなに……」
こんな怪しげな会話を息を殺しながらしている、
キファーフとイシュタル。
『柔らかくほぐれたところに、
このぶっといのを挿入して欲しいんだろう?』
「こんなこと……して……、よいのか?
そなたには、匡という恋人が……」
『匡が俺の相手をしてくんねぇからだよ
こっそりやるのがいいんだろうが、背徳ってやつだ』
なんて会話まで!
まるで、匡が寝静まってから、
キファーフとイシュタルが夜な夜な2人でエッチなことを…
みたいな感じなんですが~~、勿論そんなわけはないのです☆
実は、後ろから2人のやり取りを覗き見していた匡、
「夜中にこそこそ何やってるんですか?」
それに対してキファーフは、
『こそこそって、糠床をかき回してるんだよ。
今日は育てたキュウリを新しく漬けようと思ってたところだ』
どうやら、糠床をいじるのに、
わざわざいやらしいことをしているような台詞を言い合って、
遊んでいたみたいw
そして、サラマの糠床なのに、勝手にいじったあげく、
夜食にしてお茶漬けと一緒に食べることにしちゃった3人。
翌朝、その声で叩き起こされるほどサラマはものすごくご立腹で、
そして3人はイウサールにまで怒られてしまって…☆
そんな、微笑ましく可笑しい内容のペーパーでした~