江名
saikyou kyoushi
B5サイズのツルっとした紙に、
井吹が藤田家に来ている時の漫画が載っていました。
息子の裕紀が「父ちゃん、耳そうじして~」と甘えてきて、
『いつまでたっても子供なんだから』
そう言いつつも膝枕をして孝紀は裕紀の耳そうじを始めます。
そんな2人をじーーーーっと鋭い目で見つめている井吹。
その井吹と目があって、
井吹の表情にびっくりした様子の裕紀は、
「やっぱいいや、自分でやる
あんまり甘えてたらかっこ悪いもんな」と、
慌てて孝紀の膝から下りて、耳そうじをストップ。
で、後日。
当たり前のように「俺にもやれ」と、
井吹は孝紀の膝に頭を乗せて耳そうじをご所望~
『別にいいんだけどさ、息子を睨むのやめてよ』
「睨んでない、羨ましいと思って眺めていただけだ」
『いちいち恐いんだよ、顔が』
そんなやり取りが微笑ましいな☆
3人はとても仲良くなりましたが、
相変わらずです~~というエピソードでした(^^)
仲良しなんだけどパパ2人の幸せ家族~♪
みたいにはイマイチならないのが、この3人の面白いところかな?