江名
teruterubouzu terebouzu
同時発売した「偲べば恋」に封入されている小冊子です。
前に「睨めば恋」の2巻と「ブサメン」が同時発売された時も、
初回限定で小冊子が付いたのですが、
その時よりページ数が半分になってしまって、ちと残念。
でも、ちょっとでもまた潤徳の照れ姿が見れたのは、嬉しいな♪
内容は、
攻めの未知が事あるごとに潤徳の頭にキスしてると…というもの。
最初はところかまわず頭にキスしてくる未知を、
潤徳は牽制していたようなんですが、
(手で×を作ってる姿が可愛い~~)
もうそれも面倒臭くなってきて、いつしかキスされるがままに。
前から、後ろから「ちゅ」
そして、時には手で頭を撫でられたり。
この日も頭にキスをされた潤徳は、
頬を少し染めて照れながら、
「頭ばっかりせめやがって…たまには口も…」と密かに思ってる。
そしてチラッと未知に視線を合わせると、
『もっとか?』と未知はおでこにキスを。
潤徳は口にもキスをしてもらえると思ったようで、
おでこのキスが終っても、目を閉じたまま。
すると『目をつむってどうした?』と未知に声を掛けられて、
キス待ち顔を見られていた事に気づく☆
恥ずかしいのと、未知が鈍感で腹立たしいのとで、
頭まで真っ赤っ赤にして「うるせぇ!!」と怒鳴って、
その場をスタスタと去る潤徳。
坊主頭だと、赤くなったのがモロ分かって、ほんと可愛いw