江名
damedashi
本に折らずに挟めるA6サイズのしっかりめの紙に、
「青井という男」というタイトルの4コマ漫画が載っていました。
受けの青井は美人系の外見に反して若干下品で、
「チ〇コ」とか「ケツの穴、拡張してやろうか」とかを、
キリッとした顔で恥じらいもなく口にします、
が、
その割に恋人の夏目先生をなかなか下の名前で呼んでくれないそう。
「呼んで?圭吾って」と言われて青井は、
『圭…け…けい……』と頑張ってみるけど、
みるみる顔が真っ赤になって、しまいには半泣きで、
『言えるかーーーーーッ!!!』
そんな青井さんを、
攻めの夏目先生は「かわいい…♡大好き…!!!」と言っているけれど、
バーのマスターや夏目の飼い犬の丈さんは冷静に、
「結局お子様なのよね~~」と評しているのが可笑しいです☆