M+M
bara no hitomi wa bakudan
A4両面印刷を2つ折りにして、4ページの小冊子のようにしています。
1ページ目は「話の恋がしたい」と2つのコミックのキャラがいる表紙です。前編と同じイラストです。
2ページ目、3ページ目は、「イッツ ア スモール シティ・トーキョー(後編)」の漫画が見開きで描かれています。「スパンク・スワンク!」の末友、「薔薇の瞳は爆弾」の見津田、「恋の話をしたい」の真川と邑崎と美成と弓子が登場します。オチはよくわかりません(笑)
4ページ目は、「リブレ(編)とわたし」で、作者様と編集者さんのやり取りが簡潔に描かれてます。
「薔薇の瞳は爆弾」「恋の話がしたい」の両方を読んでるとどんなキャラなのかが分かって面白いと思います。
出版社の枠を超えての、特典ペーパーのコラボです。
前後編に分かれて、前編が「恋の話をしたい」に特典として付き、後編が「薔薇の瞳は爆弾」に付いています。
…と言っても私的には買う時期が違っていたので、この後編しか手元に無いのです(泣)。
大きさはA4の両面印刷、4つ折。
紙の色はピンク色のモノクロ印刷。
以下、内容となります
↓↓↓↓
タイトル「恋の話は爆弾」。
「東京漫画社&リブレ出版コラボ企画『恋の話がしたい』x『薔薇の瞳は爆弾』初回限定封入描き下ろしペーパー」
「イッツ ア スモール シティ・トーキョー 後編」(前編ペーパーの続き)
場所は、「薔薇の瞳は〜」のお店?
末友さん、真川、見津田、邑崎、美成が一堂に会して登場するワチャワチャ。
…前編が無いから、話が繋がらないなぁ。
まあ、別々の話の登場人物が一緒に見られるという面白さです。
「リブレ編とわたし」
リブレの担当編集者さんとヤマシタトモコさんとの打ち合わせ風景。
編集者さんに、女の子にとっての萌えを説かれ、冷や汗をかくヤマシタ先生。
ヤマシタ先生は萌えがわからない、という自虐なのか。
萌えなんて関係ねー、という開き直りなのか。
よくわかんないけど、BLと距離を置いてることはわかる。非BL中心になるのも必然ですかね。