江名
yamada to shounen
Canna のフェア、
前は漫画2&イラスト2のリーフレットが付いたのに、
今回は5th Anniversaryにも関わらず、
本1冊買って貰えるのはペーパー1枚だけ。
3種類全部貰うには3冊買わないと~~って、
もともとCannaさんの本が好きで色々持ってる読者には辛いよぉ…(/_;)
ということで、今回は1枚しか貰えず残念…だったのですが、
ペーパーの内容は可愛らしくて満足です。
B5サイズの紙に、
緑のインクで印刷された夏らしい漫画が載っていました。
真夏の暑い日に、攻めの山田さんちのエアコンが壊れてしまって、
山田さんと千尋くんが「 あ゛つ い ~~とけるぅぅ~~ 」と言いながら、
耐えられなくなっていて……というお話です。
丸いテーブルに突っ伏して、千尋くんが汗をダラダラ流しながら、
「山田さん、涼しくなるような寒いこと言ってください…
オヤジギャクみたいな…得意そう…」と言い出します。
『俺まだオヤジじゃねーから』と山田さんは軽く怒って反論しながらも、
サムいこと?
サムい台詞…?と考えて、ピコン!と閃いたよう☆
山田さんは、ずいっと顔を千尋に近づけて真顔で、
『 千尋、世界で一番、愛してるよ 』
でも、千尋には逆効果だったみたい、
顔をさらに真っ赤にして「もっと、とける。。」とw
千尋くんは乙女思考ですからね~♡
でも、このセリフが聞けたなら、
千尋くんにとっては、エアコン故障もよかったかも!?
ふたりが可愛らしくて、また本編を読み返したくなりました~~