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hohoemi no kagi
2006年発売のアイノベルスの購入特典です。
後に、作者様の同人誌「KnocK!」に収録されています。
8ページ二段書きのコピーペーパーです。
冒頭からの6ページまでは、九条に元先輩刑事の神崎が頼みごとをしてくる話で、残り2ページ半まで日向新は出てきません。
本編「運命の鍵明開けます」続編「秘密の鍵開けます」にも登場して来ない神崎って誰?と思って検索したら、同じ作者様の作品「真昼の月」の主人公のようです。こういうリンクってファンにはたまらないサービスですね。
私は未読だったのですが、神崎に会って気持ちが良くなった九条が日向新に会いに行き、珍しく自分からキスを仕掛ける…というラブラブぶりがあったので満足でした。キスをするまでには至らない、顔を近づけていくまでというところが可愛らしくて良かったです。