幸成
ai ni chimayoe
過去自分の父親とイタリアへ留学してた時の話らしいが、その辺は本編にも出てないので何でこの2人は何故イタリアへ?と思ってみたり(過去に発売されてる本に載ってるのかなぁ?) 自分の父親にずっと片思いしてきたオジサンのとても不憫なお話でしたが、今まで一度も自分の父親の手を握ったことはないというのにかなりの驚き!!!!! いやそれはないだろう?と突っ込みたくなりましたが、このオジサンならありなのか? その分息子が大事にしてくれるさ!
千之助と敏孝のピロートーク。
千之助からのイタリア語できるんだ?という敏孝への問いに対して、若い頃に千之助の父:百介と一緒に2年ほどイタリア留学していたエピソードを語る敏孝。
屈託なく昔の思い出を語る敏孝に対して千之助は…というお話。
ある日の事後、千之助は敏孝にイタリア留学していた時のことを尋ねます。
その問いに対して、敏孝は思い出話を語り始めるのですが…。
若い頃はお金がなくて、安い部屋を百介と2人で借りて同じベッドで寝る毎日。
ご近所さんからはゲイカップルと勘違いされてたと笑いながら話す敏孝。
そんな敏孝に対して、百介とラッキースケベ的なことはなかったの?と聞くと、屈託なく「ももの手も握ったことないんだよね、俺」と笑顔で答える敏孝が不憫に思えて、思わず抱きしめる千之助でありました☆
頭の弱いおじさんが可愛すぎる(笑)