雀影
Ruby 22th Aniversary special book
ありそうで、なかった、ルビー文庫の番外編小冊子。
ルビー文庫の周年フェアの全員サービスって、何年か前はラジオDJ風CDが続いていた印象が強くて、そういえば、こういう小冊子でまとめて番外編を読んだ事ってあんまり記憶にないなぁと。
今回、この全員サービスを申し込んだのは「富士見二丁目シリーズ」の番外編目的。
他の収録作品は元の作品を知らない物ばかりだったので、以下は秋月さんの「秘密は蜜の味か…」についてだけ。
ある日、悠季は自分に届いたファンレターの中に、高校時代にちょっとあこがれていた女性の先輩からの手紙を見つけます。
やきもち焼きの殿下は、差出人のことや内容を悠季と一緒に手紙を読んで、スルーして大丈夫と判断したもよう。
しかし悠季は、後日、手紙書いてあった先輩の電話番号に電話して、オシャベリして、ランチの約束もしたのですが、、、。
まあ、そうですよねぇっていうお話。