幸せな日常編
「双子の供物」の番外編。その後のお話です。
すでに3人が3人でいることを許容している状態ですので、幸せそうなその後、といったお話です。
していることはとてもディープでえろいのですが、こういうのが「日常」になりつつある、というの事が描かれています。
和貴が、触るときも、口で愛撫するときの力加減も、全く同じになるように、どちらかを贔屓しないよう、平等に接しようとしている様子が普通の双子ものよりちょっと病んだ感じがします。
異常といえば異常なのかもしれませんが、3人ともそれをわかっているところが面白い作品です。