江名
uzukumari hermit
本に折らずに挟めるサイズのペーパーです、
店舗印刷じゃなくて、出版社が用意してるものだと思います、
ツルツルの紙にしっかりはっきりの黒インクの印刷でとてもキレイ。
バイト中、攻めが受けを下の名前を呼んだら~というエピソードです☆
「岡野くん」と呼ばれると普通。
でも下の名前で「達也」と呼ばれると真っ赤!
また攻めが「岡野くん」と呼ぶと普通。
でもまた「達也」と呼ぶと、
やっぱり真っ赤になって顔を隠しちゃう受け。
「バイト中にやめてよ!! はずかしいんだから!!」
真っ赤な顔のままでそう訴える受けに、
ごめんと言いつつ近づいて、耳元で、
「名前を呼ぶのは、二人きりのときだけね」と囁く攻め。
さらに真っ赤になって、
「天然タラシ…っ
とつぜんかっこいいこと、すんな…っ」そう思いながら、
ウォークの仕事に向かう受け、…その動揺っぷりがめちゃ可愛いわ。
きっとますますこうやって翻弄されるんだろうなぁ、
もっともっとこのふたりの可愛いお話、読んでいたかったな~