fiona0109
kodomotachi wa kinjiki no ame ni tawamureru
お話は由貴と景が立花家を出て、二人で暮らし始めてからのエピソードです。
学生時代からの友人、芝が奥さん手作りの煮物を土産に由貴を訪ねに来ています。
奥さんとの生活のノロケなのか愚痴なのかどっちか分からないような話をしている芝に呆れている由貴ですが、柏木との生活も新婚っぽく甘いようです。
本編では余り2人の甘いシーンを見ることが出来なかったので、4ページだけでもちょこっと2人の幸せそうな生活が垣間見れて良かったです。
こちらのペーパー、4ページの小冊子形式で
ちょっと長めの番外編が読めます♪
夫婦喧嘩のたび由貴の家に入り浸る、友人の芝。
お前も学院にいた頃は柏木としょっちゅう喧嘩して
大体は柏木のほうが折れてただろ~
と言われ、
「馬鹿言え!あいつのほうが頑固だぞ
昨日だって…」
と、由貴は昨夜しつこく抱かれたことを思い出す。
~回想(3コマ)~
由「お前 しつこいっ… あ」ビク
柏「…仕方ないじゃないですか
何度言っても夜更かしするんですから」
由「は?」
柏「だったら 子ども扱いはやめようと思いまして
朝まで寝かせませんよ 由貴」ニッコリ
由「わかった わかったから
あぁ…」
~回想終わり~
回想が終わったところで、柏木帰宅。
「由貴 何を思い出していたんですか?」
と耳元で囁かれ
「聞いていたんじゃないか///」
と真っ赤になる由貴がかわいい~~
夜更かしするなとか、
雨の日は傘持って行けとか(本編エピ)
まだお世話係の名残が抜けない柏木に萌えました。
でも「由貴」と呼び捨てするようになったり
夜しつこくなったりと、ちょっとずつ恋人らしさも
出てきているところがいいですね!
本編は後日談が短めだったので
ペーパーでラブラブな二人を
補充できて嬉しかったです♪