江名
omae ga baka wo iidasu hi niwa
折らずに本に挟めるサイズの漫画ペーパー、
表題作ではなく「ラブはどこへいった」のふたりの話です。
残りの受け2人も登場します。
タイトルは「小野寺さんは心配性」
バツ2オヤジの小野寺さん、
本編では大人のテクと余裕で良平をモノにした感じでしたが、
余裕ばっかじゃないみたい?というお話でした~
いつものゲイバーに瀬田と正が行くとそこには、
うなだれて明らかに暗い様子の良平が。
「小野寺さんと同棲を始めたらしいじゃんか!
幸せ期間中じゃねーのかよ!」
そう瀬田が声をかけると、良平は事の真相を話し出す…
実はこのあいだ、昔寝た事のある男に良平が道でばったり遭遇。
ホテルに行こうとかじゃなく、
ボディタッチをしながらちょっと話をしていただけだったのに、
それをちょうど見ていた小野寺さんに帰宅後、
笑顔で風呂場に連れ込まれ、
下の毛をキレーに剃られてパイパンにされちゃったらしいーーー…
で、
浮気したわけでもないのに!と怒った良平は家出中とのことw
それを聞いて瀬田は、ぶひゃひゃひゃと笑いながら、
「小野寺さん、意外と必死だな!? ソクバク系だったか~~www」
正は、「うわーーー…」と言いながら、明らかに引き顔。
オジサンに必死になられるほど、
良平くんは愛されちゃってるんですね~~~
でもまぁ、家出と言いつつ、いつものゲイバーに来るあたり、
良平も小野寺さんに迎えに来て欲しいんじゃなかな?
で、迎えに来られたらきっと、
文句を言いつつも小野寺さんに上手になだめすかされて丸め込まれて、
帰宅後はパイパンでいいだけ喘ぐことになるんでしょうねw