罪ナル螺旋ノ檻

tsuminaru rasen no ori

罪ナル螺旋ノ檻
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神8
  • 萌×25
  • 萌2
  • 中立2
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
2
得点
68
評価数
19
平均
3.8 / 5
神率
42.1%
媒体
ゲーム
脚本
ふゆの仁子
原画・イラスト
Ciel
オリジナル媒体
オリジナル
ゲーム発売会社
Spray
枚数
ふろく
発売日
JANコード
4944445027108

あらすじ

1895年、クスルトニア王国

首都から少し離れた町外れの丘に、死者を弔う鐘の音が響く――
かつて、その地の英雄と呼ばれたとある貴族の葬儀だ。
それが誰であろうと関係ない。
参列している貴族たちとは永遠に関わることのない世界に俺は住んでいるんだ。

貴族は貴族、使用人は使用人。
その事実は変わらない。
この先も、誰かに使われるだけの底辺な人生が続く。

――そう思っていた。
あの時までは。

表題作罪ナル螺旋ノ檻

レビュー投稿数2

Amazonレビューや感想サイトを見てから、検討を。

高評価が多いので、反対意見も載せます。

私自身、BL小説の「ふゆの仁子作品」は大好きなのですが、こちらのゲームは、微妙です。
評価するなら「中の下」。

萌える設定ではありますが、登場人物がふらふらしていて、学生なら許せるけど、青年や社会人キャラだと許されない感じです。

ネタバレにならない範囲だと、
信念というか目的があるとして、恋愛を通して、変節したり諦めたりする、
この過程の部分に説得力がないため、主人公や攻略対象に共感できません。
この辺、感想やレビューでもかなりつっこまれてたので、ネタバレokな方は、調べてから購入検討をオススメします。

また、ふゆの仁子ファンの方には、全くオススメできません。



1

プレイするのが疲れるけど、エンドロールの後まで見てほしいゲーム

タイトルとは、あんまり関係ないレビューになると思います。
すみません…

ルートは、クラウスルートとグレンルートの2つです。文体は、ニコ視点の一人称です。
回想が1つ埋まっていない状態でのレビューです。
ながらプレイで、ぐだぐだゲームしてても、20時間くらいあれば、トゥルーエンドとバッドエンド全て回収できると思います。
ストーリーの最後の本当に最後までいってからのバッドということもあるので、攻略難易度は高めだと思います…。
どこで選択肢を間違えたか分からないので。
ストーリーは、重いというか、深いというか、疲れます…。
ユーザーも疲れますが、制作側もキャスト陣も疲れたじゃないかな、と思うくらいプレイするのに、エネルギーがいります。
でも、面白かったです!!
始めはながらプレイだったのに、進めるうちに、引き込まれて行って、画面に向かって「マジか!」や「いやぁぁぁぁぁあ」など、叫びながらゲームしてました…(汗
ただ、復讐ということがテーマになっているのか復讐の部分がストーリーのメインになっている気がするので、糖度は控えめです。
砂吐くほどのラブラブいちゃいちゃはないです。
あ、でも、エロシーンはちゃんとエロいです!
ニコがAV喘ぎぎみなので、好みが分かれるとは思いますが、私はニコの喘ぎ好きでした!

ここから先は、ネタバレも含みます!!
あくまで個人の感想です。
ルートごとの話をすると、
クラウスルートは、トゥルー1つのバッド6つです。
バッドの種類は、モブに強姦されたり、主人公攻め未遂、2人を殺して俺も死ぬ、監禁、NTRかなと思うエンド、十数年後に主人公が殺されるなどあり、地雷の方もいるのではと思うものもあるので注意です。
十数年後エンドはこうなるのかと、目からウロコでした。
あと、バッドではないけれど、途中で選択肢によっては、グレンに犯されたりします…。
2回ぐらいそのポイントがあるので、選択肢に気を付けてください。
クラウスルートの話の内容は英国紳士なクラウスがどんどん病んでいくので、見ているこっちのお腹が痛くなってきます。
お腹が痛くなりつつも、クラウスが狂ったときの土門熱さんの演技が私的には素晴らしかたので、聞いていただきたいです! クラウスがまさかこんなセリフを言うとは思わなかったという場面もあって、もちろん保存しました。
終盤は、クラウスとニコの逃避行という形になります。
逃避行中に、死んだかと思っていたグレンが登場してから、エンドまでの流れとか展開が、上手く伝えられないのですが、本当に面白かったです!
ニコがグレンをめったざしにするところが見られるとは思いませんでした。ぜひ、見てください。
そこで、クラウスも重傷を負ったり、ニコも栄養失調気味で、周りは雪も降っているし、もうこの子たち死ぬんじゃない? 死ぬかもしれないと思ったところで、島みやえい子さんのメインテーマ曲が流れてきます。この曲の挿入のタイミングが神がかってます。そして、エンドロールが流れ始めます。
ああ、この2人は天国だが地獄だか分からないけど、死んじゃった先で結ばれるのね、これもトゥルーといえば、トゥルーか……
と納得しかけたときに、エンドロールが終わります。そして、その後に続きがありました!
続きまでしっかり見ていただけると、これはちゃんとしたトゥルーだ、良かった!という気持ちになりました。
クラウスルートの方がグレンルートより、すれ違いも含めて恋愛してる感が描かれていたと思います。

グレンルートは、トゥルー1つ、バッド4つです。
バッドの種類は、3P、カニバ、最終的にグレンに殺されるエンド、グレンを殺してクラウスも殺しに行くエンドなどがあります。カニバはあると思っていなかったので、とても驚きました。地雷な人は注意してください!
グレンは、声を聞いた瞬間、低っ! と思いました。
この人は、スプレーの眼鏡は鬼畜に戻ったんだなと感じさせてくれました。
あくまで、私がそう思っただけで、他の方もそう感じるかは分かりません。←
ストーリーの内容は、ニコが復讐の重みに耐えきれずに、ニコが二重人格化してしまうというか、精神崩壊していくような内容でした。
終盤で、ニコが捉えている現実と、本当の現実が違く、ここは実はこうだったんだよのネタばらしのシーンで、いい意味で裏切られたと感じました! 鳥肌ものです。驚きが半端なかったです。
私は、グレンがクラウス殺しに行ったと信じて疑っていませんでした…
グレンごめん、シナリオに騙されたと思いました。
同時に、ふゆのさん、すごいなと思いました。
グレンルートは、復讐色が強めでした。

全体的に、読み応えがあります。
バットエンドでも、選択肢を間違えたら、即死亡とかエンドとかはないかなと思います。バッドエンドにも力を入れている感じがしました。
スプレーさんのゲームでカニバはないと思い込んでいた節があるので、何度でも言いますが、カニバには相当驚きました…!
トゥルーエンドでも、誰か殺したり、何か失っていたりします。復讐の代償というか、犠牲の上で成り立ってる感が半端なかったです。
ヘヴン2の後に、この作品を出したスプレーすごいなと思いました。
重くて暗いストーリーで、甘さが足りないよと思うかも知れませんが、キャスト陣の演技も良かったし、終わった後の余韻がすごいので、興味がある方は、体験版からでもやってみてください!

では、長々と乱文失礼しました。
読んでくださり、ありがとうございました!

10

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