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hybrid child
物凄く泣いた!全ワタシが泣いた!
この原作コミックで中村春菊さんにハマって、とりあえず著作を全部揃えた記憶が蘇ってきました。
やっぱりコミックと違って動いて喋ってるのは良いですね…
まず何もせずにぼーっと画面見てるだけで、物語が勝手に進んでいくのがいい!
忙しく疲れてる大人には丁度良かった…!
久しぶりのHybrid Childですが、コミックでもすごく心理描写や話の流し方魅せ方がすごく心に刺さって、ホロっときたのですが、映像になるとまた違いますね。
心理描写が自分の想像ではなく、音声映像でガツンと入ってくるので一味違い ホロっ どころではありませんでした。
1巻は、捨てられていたところを拾われたHybrid Childの葉月と名家の16代当主の出来の悪い子のお話です。
BLには1歩物足りなく、主従愛には少し愛が多い、そんなお話です。
Hybrid Childは、DVDでもコミックでも、エロは苦手だけどストーリー性のあるBLを読みたい初心者さん、心洗われるBLを見たいな~って腐女子な方にお勧めしたいです。
では引き続き2巻も楽しんできます…
原作のコミックスに かなり忠実に映像化されています。
ところどころ原作には無いシーンも入りますが、どのシーンも 元の作品の持つ世界観を崩してはいませんので、違和感はありませんでした。
例えば...
コミックスでは 第一話には月島は全く出てきませんが、OVAでは葉月のシリアルナンバーを確認した黒田の脳裏に 在りし日の月島の姿が過ります。
ほんの一瞬ですが、時を経ても色褪せない 月島への想いが伝わってきます。
また「月の雫」を見つけ出すことができなかった小太郎が 葉月の服を掴んで泣き崩れるシーンで、原作では 小太郎が服を掴んだ部分しか手元の描写はありませんが、OVAでは服を掴む小太郎の手を 葉月が上からそっと握りしめるシーンがあります。動きがとても美しく、深い哀しみが胸に迫ります。
この描写を入れようと提案したのは どなたなのか知る由もありませんが... このシーンに限って言えば 原作を超えていると感じました。
悲哀と影を帯びる旋律、そよぐ髪、揺れる瞳、葉月の息遣い、衣擦れの音、小太郎の嗚咽...
コミックスでは表現し切れないものを表現できる、アニメーションって素晴らしいなと思います。
エンディングには「Syncretism」という美しい曲が使われています。
「混合」とか「習合」という意味なのですが、なんだか「Hybrid」という言葉と似ているな~ と気付き、もう一度じっくりと聴き直しました。
『冷たいその体温を感じて』
『その声も 何もかも 二人のものだから』
『鏡のように映し出して』
『その身体 形さえ二人のものだから』...
歌詞のあちらこちらに 葉月の言葉の欠片が散りばめられていて、また改めて感動させられました。
ちょっとキスシーンがあるくらいで あまりBL BLしていないのも原作通り。感動するのも原作そのまま。
ぜひ多くの方に観て頂きたい作品です。
★初回特典の 中村春菊先生描き下ろし漫画掲載!特製小冊子 ★
登場人物の設定資料や、声優さんたちのインタビューが掲載されています。
描き下ろし漫画の内容は...
黒田の元から戻った葉月は、相も変わらずダラダラ過ごす小太郎に呆れ、一計を案じます。
自分は黒田に修理をされた際に「小太郎が真面目に生活しないと体調が悪くなるなる機能」を勝手に組み込まれてしまったようだ と言い、ガクッと膝を床に付き、呼吸も荒く苦しむフリをします。
小太郎が「うわあああ ごめんごめん やります勉強します!」とアワアワしているのを見て (ヤバイ チョロすぎるだろコイツ こんな奴が本当に当主になっていいのか) と不安になる葉月、というお話でした。