marun
オイナリサマノオネダリ
本編後直ぐあたり話でしたね。
一緒に居たいという気持ちから開店時の店への出入り&子供のようなお手伝いを
してもらうようになった誠一郎なのですが、思わぬ嫉妬を抱く結果になります。
着流し姿のイケメンなので人目につくのは当たり前な翡翠ですが、
スクールの奥様たちや女学生にもちらちら気にされてる翡翠に対して店に来させなければ
良かったと思ってしまうほど嫉妬を感じる誠一郎。
そんな思いを察する翡翠はニヤニヤ状態になるが自分だけ嫉妬してしまうことに
イラつく誠一郎は気にしないように努める。
恋人が神様なので嫉妬とは無縁だと思っていたみたいな誠一郎ですが、
思わず事態になります。
それは誠一郎の元仕事のパートナーで友人の三宅のことが発端なのです。
嫉妬とは無縁だと思っていた翡翠が三宅の事を面白くないと嫉妬。
でもそれは誠一郎が思い描く嫉妬とは感覚が違っていて神様だけど
お子様みたいなケモノだと感じる番外編なのです。
嫉妬はお互いにほどほどにしなければという教訓番外編です。
攻め様でもあるお稲荷さんが、受け様のそばにいるようになり
店の手伝いも子供のお手伝い程度の
シュガーポットの補充とかテーブル拭きとかしています
どうしても攻め様はイケメンで目立ってしまって
女性客の注目の的となり・・・受け様嫉妬
そして受け様も、元同僚であり友人相手に仕事の話などをしていると
それを見た攻め様が嫉妬
お互い距離感と言いますか、まだつかめてない感じで微笑ましいです
お互いチョットしたことに嫉妬したりして 微笑ましい話でした
コミコミさん小冊子、結構な量で恐るべしです!