上条当麻
mamotteyarutte kimetanoni
内容
留守番を任された二人は、晩御飯を夏祭りの屋台で過ごすことになります
「あ! 俺ブルーハワイ」
「悠ちゃんブルーハワイひとすじだね昔から」
「お前もイチゴひとすじだな」(二人はそんなことを喋りながら頭にキーン)
そして悠一は、舌をべろっとだして(べーっ青いだろぐべべべ)
すると凉は「俺も赤いでしょ」
「あっ青い方が強そーだろ!」(近けーんだよ コイツ…)
青と赤 反対の色 二人の対照的な性格を表しているのかなぁ
元々舌の色が赤いうえにイチゴのシロップで真っ赤にした凉
強いっちゃ強い そして、近くで舌を出されると何かエロイ
昔、学校の先生に、色素を使ったものばかり食べていると、
体内がその色で染まると注意されたことが頭によぎりました
小さい子供には、少し恐怖感のある教え方をした方が効き目があるのかなぁといつも通り、ストーリーとはちょっと離れた視点で見てしまった私であった