咲人
barairo no jidai
蔷薇色的时代
※コミックに折らずに挟める小さいサイズのペーパーでした。
このペーパーを先に読んで本編コミックを読んだために、大和のキャラに対する妄想が暴走してしまいました。
暑いのに夏の浜辺で黒スーツをきっちり着込んでいる大和。(もちろんサングラスをしている)
その後ろに日傘を差して控えている右介。
暑いのに黒スーツ サングラス 日傘 大和のワカメヘア …
それらから連想されたのは、
あの超スーパーセレブ、マイ○ルジャクソン…
本編がシリアスなのはあらすじを読んで分かっていたのに。
ペーパーが何となく笑える雰囲気で、お笑いの方向に妄想が暴走してしまいましたww
おかげさまで本編読んでも大和がヤクザに思えず。
(ヤクザっぽい貫禄を感じなかったというのもありますが)
そうだ、大和はヤクザにしては優男だからホストぐらいがいいんじゃない!?(勝手に決めつけw
大和はホストでマイケルジャ○ソン信者でシャンパンコールでムーンウォークしたりスリラーしたりするんだぜ的な妄想をしてしまいww
大和さんのそんな無茶なパラレルが読みたい…!!
続編は大和の息子たちの代のお話らしいのできっとそっちは普通に読めると思い…たい!
本編ラスト直後なのでしょうか?
南の島?に二人でバカンスです。
長年近くにいたとはいえ、二人で長い時間を過ごすのは初なのでしょうか。
どうも堅苦しさが抜けませんw
何故かきっちりスーツを着込む大和を見て、
「服、持ってないの?」と思う右介。
同じ家に住んでいながらも、いまいち相手のことを知らない彼等なんですね。
そして南の島が似合わない~!
大和は大和なりに、初めてのことに緊張しているんでしょうか?
だから、スーツ(戦闘服)?
バカンスに来たからといって、いきなり甘い雰囲気になれるはずもなく、
どこかよそよそしい二人が可愛く思えるのでした。
natuyuki
はじめまして、咲人さま。
natuyukiと申します。
私もこの作品を特典ペーパーつきで買ったのですが、
いまいちこのペーパーが何を言いたいのかよく分かりませんでした。
夏の浜辺でスーツを着込んでたら暑いよね~
としか感想が浮かばず(・-・`*)
そんな自分と比べて咲人さまの想像力のすごさ!
コミックはとてもシリアスなお話でしたけれども、
咲人さまのおかげでもう一度肩の力を抜いて読めそうな気がしてきました☆
大和のムーンウォーク見てみたい!です( *゚-゚* )