kirara
jougekankei
『君主サマの難解嫉妬』の初版限定封入ペーパーです。
ちるちるさんでは当初特典情報がなかったので、書店で現物を見て初めてペーパーの存在を知りました。封入ペーパーっていちばん親切で嬉しいです、私は。
こちらの本編は正直いまひとつだったんですが、もともとこのシリーズは好きな方なんですよね。
本編(表題作)ラスト、船で島を離れた藤村(攻)と朱鷺(受)。
船の中で、斗貴は真魚と最後に交わした会話を思い出しています。本編でも触れられていた真魚の兄・勇魚との過去の関係についての疑問だったんですが・・・
↑レビュータイトル通りです。読み終わって『あ~、そういう・・・!』と気づいて笑えました。