東雲月虹
shuden elegy
けんじとタマの日常です。
食後、スポンジを持って洗っているけんじのもとへ
自分の食器を持っていきながら
「けんじの作るご飯っておいしいよな!」と言いますが
内心では“いつも作ってもらって悪いなぁ……”のタマ。
そこでヒラメキw
後日、「今日は俺が作る!」とやる気満々で
買い物も自ら済ませたタマは
いざ台所に立つと
「えっ、お米って洗うの?」
「にんじんって皮むくの?」
事あるごとにけんじに聞く始末ww
不安になってきた様子のけんじが
「やっぱ俺が作る…」と言い出すのも仕方ないですね!
包丁で怪我しそうだし、材料も無駄になってしまいそうだしw
結局、「やっぱ けんじのご飯が一番おいしいね!」と嬉しそうなタマに
「まぁいいけど…」のけんじです。
[そしてふりだしに戻る]とちゃぶだいの下に書かれていて可愛らしいw
いいんだよ!料理は作れる人が作ればww
けんじは、タマが美味しそうになんでも食べてくれたら幸せだと思うし。
けんじに“何かしたい”って思う事に意味があるんじゃないかなぁ。
当たり前だと思わない事がね☆
本編はちょっと切ない感じでしたが
こちらのペーパーはとてもほのぼのしていて
ずっと二人がこんな感じだといいなって思いました♪