marun
年が明けて、こんな出だしから始まるショートですが本編後なのかどうなのか、
あのラストから考えると今ひとつ疑問が残るショートなのですが、
鼎さんの親ばかぶりが遺憾無く発揮されていて、攻め二人が呆気にとられる
そんな愉快なのか、禁忌風味なのか鼎さんにとっての鈴菜ちゃんの優先順位が
想像できるショートなのです。
鈴菜ちゃんだけが鼎さんのお膝抱っこ出来るのも考えようによっては凄いですよね。
それを攻め二人が見れば確かにずるいと思うかもと微笑ましいやりとり。
話は思春期をそろそろ迎えるであろう鈴菜ちゃんのことになり、
攻め二人は鼎さんに鈴菜ちゃんを童貞のまま、何も知らず置くのかと言われ、
鈴菜ちゃんが誰かに襲われるのも想像するだけで嫌な鼎さんの出した結論は・・・
鈴菜ちゃんへは気持ちいいことだけ経験して欲しいと自分の尻を貸す発言。
これには攻め二人も唖然で、もしかして近い将来は4Pになるのかと
そんなことを想像させるショートなのです。