fiona0109
nozomubekumonai
まさお三月さんの初ドラマCD『望むべくもない』初回特典プチコミックスです。
8ページの漫画ですが、相変わらずな2人のある日の一コマが垣間見れました。
仕事帰りの2人が最寄り駅と思われる駅でバッタリ会って、せっかくだから一緒にどこか食べに寄ってから帰ろうかという事になるのですが…
この2人にかかるとこんな事でも萌と笑いになるのか~と思うようなエピソードでした。
本編を読んでいた時にも時々新鮮だなと思うような台詞が出て来ていたのですが、今回は住善君の台詞に笑いました(本人は往来であんなことになって大変なんですけれども…笑)。
甘々な2人にほっこりしました。
オマケコミックは社会人編の二人。
駅前で、仕事帰りのスーツ姿出張ったり出くわした二人。
住善が食事に誘っても篠元はなんだか素っ気なく・・・。
本編でも、いろいろ感情のわかりにくかった篠元ですが、ここでもそれが発動。
素っ気なさは、テレの裏返し。
スーツ姿の住善がかっこよすぎて、ときめいちゃうからって、つい突っ慳貪になっちゃう。
それを知って舞い上がりまくる住善!
実に、実に、バカバカしいくらいの、砂吐き甘あまですが、
この絵で見せられると、まあ、それもしょうがないよねって納得するしかないでしょう。
仕事帰り、今まで一度も駅で会った事がなかったのですが
嬉しそうに住善は篠元に声をかけます。
なのに、篠元は反応が薄く、
「どっか店寄ってかない?」と言う住善の顔をカバンで遮り
「ちょっと……あまり近寄らないで」……。
ショックを受けながら、様々な要因を脳内で展開させ
「無実だ!!」と往来で抱きつく勢いなのですw
住善が悪いわけではなく「俺が落ち着かないだけ!」と篠元は白状します。
スーツ姿を、家ではいつも見てるけど、
外では見たことなかったから緊張するんですって…。
その戸惑うような表情に勃ってしまう住善、どんだけー!!??w
どうにか部屋に着き、すぐそこの寝室まで待てず
しかも潤滑系にチューブ式のリップを使用!余裕なさすぎ!!
もう篠元だって欲情してるのに、
住善にネクタイを取るように頼みます。
恥ずかしそうに、目を逸らしながら「その恰好……やっぱ慣れない…」
ますますスイッチ全開の住善は立ったまま壁に押しつけ
せっかちに挿入してしまうのです。
事後、飲み物を用意して
笑顔で“会社帰りに外で待ち合わせてのデート”を提案します。
確かにつきあいが長いと新鮮さも大事だ!
でも「…加減してくれるなら考える……」と言ってベッドに横になる篠元……。
がっつき過ぎたの!?一体、何回シたの!?ww
「ごめ───ん」なんて反省の欠片もない謝罪の言葉も
住善が篠元を愛しすぎているからこそなんだってわかるけどね!
ちゃんと理由を聞かないと本心がわかりづらい篠元ですが
その分問い詰めると素直に話してくれて
可愛いんですよぉぉぉ!!
それでつい突っ走ってしまう住善もわかる!!w
御馳走様ー!!!
何年経ってもそのままでいて下さい♪
というより、この二人はこうでしか想像できないかもw