ふばば
nadete kissshite
「撫でてキスして」花音コミックス発売記念メッセージペーパーとなります。
大きさはハガキ大。
白い紙に深緑色のインクで印刷されています。(他の色展開があるかは不明)
以下、内容となります。
↓↓↓↓ネタバレ↓↓↓↓
シチュエーションは、お風呂の中。
橘の髪をシャンプーしてあげている実咲との会話です。
①「ねえ 実咲」
「はい?」
②橘「この前友達に『新しい恋人とどこまで行ったんだ?』って聞かれてね」
実咲「ええ」
③橘「『ネズミの国に行ってきたよ 楽しかった!』ーーーーって答えたら」
友人『まさかの純情ボケ回答!⁉︎』
④橘「ーーーって驚かれたんだけど 俺 何かおかしな事言ったかな」
実咲「…いえ 大丈夫ですよ」
(「普通のデートを知らない遊び人が恋愛すると こんなに面白い事になるのかぁ かわいい」)
これまでの橘は実はセフレが数人いて、誰とも本気で付き合ってなかったので、当然普通のデートなどもした事が無かった、という設定なんですね。
でも、実咲には本気。
このまま実咲に誠実に接して欲しいですね。
『撫でてキスして』の書き下ろしペーパーは、橘と実咲の入浴シーン
本編の中で、橘って色んな女子とセフレとしてつきあってたみたいな話があって、
結局どれも本気じゃなかったっていうことだとは思うのですが、それに合ってすぐに実咲とエッチしちゃうくらいだから、かなりプレイボーイ要素があるのかと思っていたら、実は天然だった!というものなんですよ(爆笑)
友人に「新しい恋人とどこまで行ったの?」と聞かれて「ネズミの国に行ってきた」と答えたということを実咲に報告しているのです。
初心な実咲でも、質問の意味はわかったのに、当の本人気が付いてないと言う(驚)
普通のデートを知らない遊び人が恋愛をするとこんなに面白いのかと実咲に思われてるくらいだからよほどの天然でしょう。
いやぁ~こういうエピソードは番外なり本編の中に入れてほしかったな~
そんな片鱗は見せてはいたんですが、もしこれがあったら本編の二人の恋愛話がもっと深く楽しめたと思うのにな、とちょっぴりそれが惜しいと思う。
でも、ギャップは楽しい♪