だん
usotsuki shinshi wa kaku kaktariki
受け様の友達の3歳の弟のお話
本編がもう少し長ければ、この3歳児が2人の間を振り回してくれる事間違いなしな感じですね
数年後がとても楽しみな3歳児です
ヒトメボレってまたなんか続編への想像がw
本編の攻め様が、3歳児が受け様を見る目が男の目だとわかり
すごいオーラでけん制しているのが面白いです
チョット出の攻め様ですが、存在感が半端ないです(面白い具合に)
その時の受け様ののほほんとした感じが目に浮かぶようですw
雪弥の友人であるスチュワートの家に行く予定だった雪弥が半分グレアムから
軟禁状態にされていた為にスチュワートの家に遊びに行く事が出来なかった。
その影響を受けていたのがスチュワートの3歳になる弟クラレンスこと、クレア。
クレアは兄の友人である日本人の雪弥や遊びに来るのを大変楽しみにしていたのに、
待てど暮らせどやってこない日本人が何故来ないのかと兄を困らせているのです。
兄からいい子にしていたら遊びに来てくれると言われ、元気よくいい子にしてると
お返事したそのタイミングでなんと雪弥が近くまで来たからとグレアムと
やって来たのです。
そして、雪弥を一目見て3歳児のクレアは一目ぼれ状態!!
しかし、そんなクレアを横目にグレアムが勝ち誇った顔で雪弥の肩を抱く。
そんな二人の姿にクレアが悔しそうなうめきを広い玄関ホールに響かせる
何とも可愛らしい番外編でした。