天瞳
moshi okumura ga neko dattara
恋爱操作
もし奥村がネコだったら…ということで⁉︎
奥村さんが『メインクーン』という大型ブラウンクラシックタビー猫で登場です!
名前がタカシだから、呼び名は「ター」…これだけで萌でした♡
しかも啓が「ター」て読んでるのが新鮮♡
人間の姿の時だって、アレだけ照れて名前で呼ぶの嫌がるのに…と、思わず人間バージョンでも奥村を「ター」と読んだら⁉︎
って、勝手に妄想膨らましてニヤニヤ楽しんでしまいました。
そりゃ奥村さん、デレデレ顔で喜んじゃうだろうことが想像できて、一人可笑しかったです(笑)
ペーパーのシチュエーションですけど⁉︎
本篇のインタビューで、啓は動物嫌いだから、もし奥村さんをネコにするなら、仕方なく人から預かって面倒をみるだろうと書いていました。
多分そうなんだろうなあ〜と!
あらゆる場所にネコの毛が落ちてしまい…
「計算し尽くされた、俺のプライベート空間が…」って嘆き悲しむ啓なので(笑)
そしてツボだったのが、啓が必死でコロコロを転がして掃除する姿‼︎
似合わなそうで…これが似合ってるからビックリ!
啓は、しくしく言いながらコロコロを必死で転がしてるのに、ターは遊んでるのかと勘違いみたいな(笑)
「私も!私も‼︎」と尻尾フリフリでご満悦な姿が、ネコの姿でも奥村さんは奥村さんなのだと、変わらないところが面白かったです。
でも、啓の方はちょっと違っていて、振り回されているのはいつもと同じですけど、ネコ奥村にはツンツンしてないんです。
駄目だろうと言いながらも、ネコだから仕方がないかと、結構甘め。
最後はお決まりパターンで、1日で啓の事を大好きになったであろうネコ奥村が、寝込みを襲ってます♡
パジャマの胸元に前足を突っ込む奥村さん!
この後、ネコ姿の奥村さんが、何処まで啓に迫ることができるのか、とっても気になる所でした♡
『メインクーン』という種類のネコを知らなかったので調べてみたら⁉︎
イエネコの中でも大きな品種で、犬みたいな猫なんだそうです!
愛称は『ジェントルジャイアント』=『穏やかな巨人』とも呼ばれているらしくて、賢さと遊び好きも備えた、まさに奥村さんにピッタリな高貴なネコ様だと知って、更に萌ました♡
写真で見たら本当に大きくて、5歳のネコ奥村だと、体重が約10キロ前後位はあるそうです。
そりゃ〜上に乗られたら重たいですよね(笑)
いくら大好きな啓だからって程々にして下さいね!ネコ奥村さん(笑)
ネコ奥村バージョンも楽しかったです。
まだ『ねこぼん』のお話が続くなら、ぜひネコ奥村も加えて欲しいです!
恋愛操作×ねこぼん。の初回封入特典描き下ろしマンガペ-パー。
モノクロB4サイズ片面二つ折りで、ねこぼん。に挟み込まれていました。
啓は人間で、奥村がタカシ(愛称ター。そのまんまやんW)という名前の、メインクーン(5歳半)という設定。長毛種だからか、部屋のあちこちがターの毛だらけで、啓はコロコロでお掃除中。その横でターはまたしっぽを振り振りw(絶対毛がまた拡散してると思う・・)
可愛いなあ。
寝る時も一緒がいいもん といった具合に、ベッドの啓の胸あたりに手をついてる絵で終わりです。
ちょっとターのお尻に敷かれてるっぽい啓も、ターも、可愛らしい特典ペーパーでした♡
初回特典ペーパー。
こちらは本編とは逆で啓が人間で奥村が猫。
本編のインタビューの方で啓は動物嫌いだから仕方なく人から預かってるんだろうって書いてあったんですが、非常に納得。
元々、啓が何か(誰か)の世話をするっていうのは想像できなかったんですが、このペーパーの1コマ目の様子を見ると非常に無理なことがわかります。
自分のテリトリーを荒らされるのが嫌で、しかも綺麗にしておきたい神経質なタイプそうですもんね。
そこに猫毛は限りなく敵です!
それでも、猫に文句言うことなくコロコロローラーかけてる啓がかわいい。
そして、こっちの方が好きかもと思ったのは奥村猫がお約束の(?)イタズラを仕掛けているからでしたー。
個人的にはこのコマの先を見たいところ。
どこまで奥村猫がやってくれるのか見たかったなー(そして、それを甘やかして許してしまう啓とか)