茶鬼
mayoke no darling
遥と知念先輩は”ねこカフェ”にやってきました☆
「かわいいなぁ~、かわいいなぁ~」とじゃらしで猫と遊ぶ遥なのですが、先輩は台の上から下半身はみ出ている猫の足場を両手で支えて足置き場になっていたという、ショート漫画なのですが・・・
普通だったら、猫とじゃれる遥がかわいくてせっかくの猫カフェで猫を愛でるのではなくて遥を愛でる先輩。
っていう話になりそうな気がしませんか?
それが、ポイントは面倒見の良い先輩だなんて!(笑)
本編でも、遥が放っておけなくて色々とお世話をやいていましたが、ここでも発揮されるなんて。
先輩、いい人だなぁ♪
思わぬ視点に笑いを誘われましたv
それにしても、ぷくさんの描かれる登場人物の着ている服のセンスというか模様って、他の作品もそうなんですがすごく独特ですよね♪
先輩のカーディガンにも注目デス!
A5サイズのペーパーに、ほのぼの漫画が載っていました。
先輩と遙がふたりで、ねこカフェに行ったらね…という内容の漫画です☆
本編では、
受けの遙がひたすら天然~という印象だったのですが、
このペーパーを読んで、
あれ?実は攻めの先輩も結構な天然ですか!?
そう思っちゃいましたよ~~
だって、
先輩ったら真面目な顔して、猫の足置き場になってるんですもの♪
多分、
猫が落ちそうになっていた~というわけではなかったと思うのですが、
(そこは身軽な猫のことですし)
棚の上に乗っかって寛いでいる猫の後ろ足が、その棚からはみ出ているからって、
先輩はご丁寧に両手でその猫足を支えてあげているんですよーー
思わず遙も、
?
となって、
「先輩、何やってるんですか?」と聞くんですけど、
「ん? はみ出てたから…」と真面目な顔して答える先輩w
その姿が背中を丸めて猫背で、
なんだか支えている猫に似ている気がして、思わずクスッとなったのでした♪
ペーパーは二つに折られてコミックに入っていました。
猫カフェいにやってきた2人。
猫が好きなのは二人ともだったかな?冬吾だけ?
もはや、記憶が曖昧ですが。
遥は相変わらずフワフワしてます。
猫とうひゃうひゃ遊んでいます。
ふと冬吾を見てみたら・・・・
結構な大きさの、貫禄充分なにゃんこちゃんが台から足がはみ出ているのを両手で支えていた・・・
たぶん猫ちゃんは足がだらーーんとなっていても大丈夫だったのかもしれないし、足を台の上にのっけようとしていたのかもしれない
それでも冬吾はきっと両手を差し出すのだろうな。
遥は幸せすぎるぜ。
とイライラした・・・。
いや、羨ましい。