Krovopizza
climbdown
一哉が恭一と登山に出かける前の話。
弦に片想いする一哉視点の、
甘エロでちょっと切ない番外編です。
お前に会いたくて店に来た、と言う弦に
恭一との情事を見ていたと告げる。
恥ずかしがる弦の乳首をこね、後ろを弄り…。
自分は兄とは違うとばかりに甘く攻め立てると、
弦も一哉の気持ちに応えてくれ、繋がる二人ですが…。
それは全部夢でした~というオチ。
うたた寝していた一哉は、店を訪ねてきた弦に起こされ、兄の恋人を前に少し切ない気持ちになるのでした。
できれば本編後の二人の話が読みたかったですが、
あのオチの後では、
余計な後日談は野暮かもしれませんね~。
現実の二人も、きっと一哉が夢見たような(いやそれ以上の)濃密でエロエロな日々をを過ごしていることと思いますv