茶鬼
5nengo no attakamoshirenai naisho no hanashi
与迷途猫咪的恋爱过程
心が高校を卒業して5年。
社会人になって一人暮らしを始め、寮監を続けている柊は週末には時々心の元に来て一緒にすごしているようです。
そんなある日の、新たな発見話は超ビックリ!!
ソファで寝込んでしまった柊に、疲れてるんだなとそのままにして自分は部屋で寝ていたのだが、そこへ柊が潜り込んでくる。
そして「起こしちゃった?」と言いながら心の身体に触ってきて・・・
翌朝、心は柊におかげで寝不足だったと訴えると…えっ!?覚えてないって~!
とんでもない寝ぼけクセがあることを知った心なのです。
恋人って奥が深いですね(爆笑)
さて、心の部屋にはネコのちゃんこがいました!
ちゃんこ家猫になったんですね(きっと)
しかし、小学校の時にちゃんこに出会ってそれから7年、更に5年だからちゃんこは間違いなく13歳以上の老猫・・・
思わずカプの二人より、ちゃんこ長生きするんだよ、と思ったとかw
ペーパーっぽい小冊子で漫画は3ページ分です。
5年後の二人のらぶらぶな様子が描かれています。
そしてそこにちゃんこの姿も!
ちょっとまて!ちゃんこは一体何歳なの!?
人間年齢で考えたらすごい年…
ちゃんこはいつまでも可愛いですね~!
5年後にはもう照れもなく「真琴」「心」と名前で呼び合う中になっています♥
舎監明けでキツい真琴はソファで横になっていました。
それを見て心は真琴も疲れているんだなぁ~と気を使って起こさないようにして寝室へ。
そしてしばらくして真琴のベッドに何かが侵入してくる気配が。
ちゃんこかと思った心ですが、実は夜這いに来た真琴でしたw
そして真琴に致されてしまう心でした。
…が、朝になると真琴は心に夜這いしたことは覚えておらず!
なんと、寝ボケたまま心を襲ったという事実が発覚!!
えっ…寝ボケた状態でナニができるんですかそうですか( ̄◇ ̄;)
私も知り合いが寝ぼけて窓から小をしようとしたという話を聞いたことがありますが。
真琴みたいに、寝ぼけているときにしたことって本当に本人は知らないみたいですね。
一緒に暮らしてみて始めて知る真琴の寝ボケ癖でした☆
思うに、柊(真琴)より心のほうが相手に対する思いやりの深さや男らしい芯の通ったところを感じるので、心が攻めになったほうがいいんじゃないかなって密かに感じていました。
いつか…リバって下さい♪
そしてちゃんこ、元気に長生きしてね…!
この二人が5年後もまだ付き合っていて…
というおまけ話。
心くんは大学も卒業して一人暮らしです。
そこへ真琴が通ってくるのね。
学生時代は年の差や、教師と生徒の壁はとっても高かったけど、二人とも社会人になってしまえば、六つや七つの年の差なんて、たいした問題じゃない。
そうだ、心!
寝ぼけた真琴にやられっぱなしでいちゃダメだ!
ここは下克上!
ガッツリ逆転、真琴を掘っちゃれ!
ああいうグダグダ男は、嵌めて言うこと聞かしちゃればええんや!
と、思わず溜飲を下げたのでした。
って、嘘だけどね。
私の個人的な願望だけどね。