楓月
17sai no hisoka na yokujou
本編がただでさえ通常よりエロいのに、小冊子はこれよりもさらにエロいとは何事か!って思いました。
卒業式前夜、教師と生徒という立場でする「最後のエッチ」です。
「相思相愛」の二人であるため、卒業にあたっての不安はこれっぽっちもないようです。
とことん抱き合い、イキまくります。
凛は体力がないのか、最後にはやりすぎでフラフラです。
そんな状態でも家に帰ろうとする凛に「もっと甘えてくれよ」と懇願する高村。
その表情には、私もきゅ~んとしました。
「あいつが幸せになれる場所」になるべく、鋭意努力中ってとこでしょうか。
まぁでも真実は、高村にとって凛は唯一の「幸せになれる場所」であり、「甘えられる」相手だから、これほど固執するんでしょうけどね。
「本編では描かれなかった高村と凛の濃厚ラブ♥解禁!」と小冊子の裏表紙には書かれているのですが…
「本編でも十分濃厚だったよ」というのが私の感想でした(笑)。
明日が卒業式で、高校生最後のHを高村と一杯したいという凛君がもうすごいこと言っちゃってます。Hになると性格変わるなぁ~w
H中はそうやって甘える凛君ですが、普段の凛君にも甘えて欲しい高村が、どうにかして甘えさせようとキスをしながら凛君に「○○って言ってみて?」とおねだりするのは可愛かったです。
凛君をキスでぼ~っとさせて言わすなんて、流石、扱い方をよく心得ていらっしゃる高村でした。^^
本編でも十分濃厚なエッチだったのですが
小冊子は最初から最後までの事情を魅せます!
みたいは裸しかないです(笑)
卒業式前夜、校内で会えなくなる寂しさから熱く抱き合う二人に凛の可愛いおねだり。
体を心配するふりして高村はよーしゃないです。教師の立場をフル活用とかどーなの?!年上攻め様の欲張りな愛がたまりませーん。
高校生でこんな濃厚エッチしてたら将来下剋上にならないだろうか?と勝手な妄想でニヤニヤしてしまいます。